【10/20】SNL 2ndシーズン 3節と4節報告(ドヤ顔)
こんばんわ ひろふみです。
二節目にて、ドヤ顔で、低迷している現状を分析し、次回期待! としておきながら、歴史的大惨敗となった三節目。 リーグ順位も4位➡6位と、ドベになったことで、更新をさぼりました。
なんで、悪い結果、あげなきゃあかんねん。。。と。
いや、、、僕だけでなく、参加しているメンバーとしても、後味悪い状況と雰囲気のもと
建設的かつ前向きな論議はなく、10月20日大会当日を迎えたわけですが
最大のヤバさは、メンバー不足です。
今回参加は6名!人海戦術によるマンパワーが第一の戦術であったチームミネの
安定した戦術が使えないのです。
そんな中、六人でもちゃんと来てくれたメンバーたちはこちら▼
大会前日に、今期リーグトップの「CLUB FOOT」が、参加人数不足で欠場。
大会ルールで、5敗25失点5ファールと、欠場ペナルティーが発生。
ミネとしては、幸先よく「1勝」を手に入れたのです。
しかし逆に、6チーム➡5チームになったことで、1試合の試合時間が大きくかわります。
通常は、12分一本
今回は、9分ハーフ(要はハーフタイム挟んで、18分)となります。
人海戦術が使えないミネは、参加6名で、どう戦うか?と逆境にたたされたわけです。
しかし、とくに戦術議論ありません。ミネは。
だいたい、マウントリーダーひろふみが、手前勝手な分析で、戦術を練ります。
しかしながら、さすがにまずいと思い
遠方からの参加のジローと、途中で拾うふじいを、車に乗せて、車内で戦術mtgです。
まずは、ドヤってた第二節目を終えての分析をみると
キープレーヤーの初期ポジションが、好調だった頃と変わっている。
起点のズレを修正しようと、意気込んでいました。
それを改善すべく、3節目のポジションはこちら
前節は、メンバーを多く確保できたことで、守護神セッシー、人的有利、ピヴォバランサーふじいの復活と。
従来なら、負けることはない、余裕のメンツとポジションだったところ。。。歴史的な惨敗
0勝3敗2分と、「草生える」レベルの大敗となり、雰囲気悪いまま第三節を終えたわけです。
そして、迎えた四節。
車内mtgで、前回の反省点を3人で話し合います。
改めて、起点と当日のポジションを確認。
あれがダメ、これがダメだったと話し合いを行います。
(途中で、イケてないあの”黒字で白ストライプ縦ジャージ”ダサいよね!
っと関係ない話をいれつつ、横道にそれながら、話は続きます)
そして、動きはどうだったのか?
カウンターや守備がかなりおろそかになっている。
たとえば、逆カウンターの時が顕著。
後ろと中盤が、いざカウンターとなったときに、並列で全員、攻める姿勢。
取られ方が悪く、逆カウンターを食らう際、上記赤枠は、広大なスペース。
逆カウンターに、反応する敵。
並列移動のため、誰も遅らせられない。追わない姿勢。
そんな不具合に、ジレンマを感じ不和になっていき、それを修正するのも
憚れるくらい険悪のため、そのままずるずる。。。
そう!改めて分析した結果。
会社みたいですが、「失敗・反省点」の逆をすることが改善につながるのです。
逆のことをすればいいのです。
・ピヴォは、センターサークルまで戻る
・センターから守備をする。
・必ず一人を残す
”圏(エリア)”を制するのだと!
図解化すると、上記の感じです!
車内mtgに加わっていないふくさん、いいじまくん、いまさんには
作戦ボードを使って説明します。
説明=理解は100%はないもので、いいじまくんといまさんが動き方について、ケンカします。
相変わらず、貰いたい場所・タイミングがずれるひろふみとふくさんは、互いにイライラします。
ふじいゴレイロの指示に反発するひろふみ
ジローのディフェンス論に、うっせーと思うひろふみ
相変わらず、チーム雰囲気は最悪です。
が、不思議とそんな言い合いを得て、修正と気迫を見せることで、なぜか勝利していくチームミネ。
最終、どんな状況だったのかが、「中盤を制し、ディフェンスは言い争い、オフェンスはスペースとカウンターでしっかりゴールを決めていました」。
それをざっくり図解化したのが、上記の図です。
そんなこんなで、勝ってるのに、ディフェンスで言い争いしてるもんですから、相手としては
「なんなんだ?こいつら?」っといい意味で、萎縮や違和感を与えていたのも吉となっていたかもしれません。
何はともあれ、不戦勝もありますが、全勝は、SNL参加して初めてだったこと。
必死に動いたことが結果に結びついたことが、たまらなくうれしい第四節でした!
あと二節残していますが、最下位に転落しないように頑張って行きますか!