【9/16】SNL3部3節 1位になりました!
どうも ひろふみです!
3部リーグへ昇格し、二回目のリーグ戦の中で、初めてリーグ一位になりました!(パチパチ)
3部に入り、敵が強くなったことで、「どうやって負けないか?」が主となっていたと思います!
5部→3部(5チーム制⇒6チーム制)となったことで、2ランクアップなレベルの
放り込まれたミネは、伝説の「フットサルしてる!」という名言を賞賛の言葉として送った
現在2部で無双中のデスパイネやチバネスパと、遊ばれながら戦ったのが、良い思い出です。
それをきっかけに、のびしろのない”個”ではなく、まだまだ成長できる”戦術”を磨いて
戦ってきたのです。
とはいえ、最終は”個”があっての”集”です!
トラップできない、パスできない、シュートできないでは、話にはならないのです!
現3部リーグのうれしいこととして、参加メンバーがある程度定まってきた(人数も含めて)
まずは、メンバーがいなくて、つらいということが解消されたことですかね!
そのうえで、プレスを随時仕掛ける飯島君を軸に、相手を追い詰めボールをキープさせない戦術や
ポストプレーとしての藤井さん、相手のマーキングを外す絶え間ない動きのキッシーと全部のプレーを説明すると長くなるので、今回光った(自薦)メンバーをお伝えしましたが、そういったプレーヤーと相手チームのプレースタイルがかなり噛み合い(チームミネにすごくかみ合う)ので、得た成績だと思います。
ただ、天敵になりつつある「フェニックス」に対しては、この戦術が通用せず2連敗中です。
ハイプレスと流動的な”圧”で場を支配するスタイルにしたミネは、同様に攻撃スタイルなチームには
かなり噛み合います。
相手も攻めたいので、ポールキーパーを落ち着かせないこと。ドリブラーの初期動作(緩急潰し)がこのハイプレスで、封印している武器でもあり、ハイプレスが故に、ディフェンスが弱くなります。
この「フェニックス」は5~6名と交代枠がないこともあり、カウンターを主体としたきっちりした守りから攻撃してきます。
そのため、プレスに行き過ぎて、ハーフラインから後ろが空いたスペースに走りこまれると
ゴレイロと一対一という危険な環境ができます。
そこについては、多々突かれ、スーパーゴレイロセッシーだから、失点なく収まっていますが
失点する機会が多々あります。
そういったカウンターに弱いハイプレスに対し、フェニックスに敗れて、戦術を変えよう!
一部で戦術を話してないで、みんなで話そう!といったインターバル中に話し合う中で
この「フェニックス」の戦術を分析でき、「いつもなら、よし!こちらも落ち着いてボールを運ぼう!」っとひとつ前のやられ方に対して、修正をしていましたが、今回は話している内に、「フェニックスにだけやられる」「なぜか?」「カウンター」といった状況分析ができました。
その状況が「果たしてほかのチームでもあるのか?」
というと、「ハイプレスがきく相手」であり戦術を変える必要がない!
という結論のもと
ハイプレス戦術を続行し、勝利につなげました。
当たり前ですが、負けた原因は、対戦相手のスタイルにも合わせていく必要があること
このインターバルの話し合いで、久しぶりに気付くことができました!
取組3番手ということで、3試合あきなど、考える時間が多くあったことも大きなポイントでした。
次回は、相手も戦術を変えてくるかもしれません。
となると!
そう!答えがでているとおり、「相手に戦術にこちらも対応していくこと」を意識して10月の4節も
戦っていきます!